めいを迎える前のわくわくな気持ちや下調べ。
めいを迎えた後のわくわくバタバタ予想外なこと。
そんなことをまとめてみました。
めいを迎える前
念願の大型犬!初めての大型犬!めいが来る前は楽しみしかない状態でしたが、迎えるにあたり色々調べ、体制を整えてその日を待っていました。
ゴールデンレトリバーのイメージ
『大人しい』飼いたいきっかけになった近所のゴールデンがとっても大人しかったんです。
4歳ぐらいだったかな?
当時飼っていた柴犬と毎日のように会いに行き、柴犬が飛びついても動じずに受け止める❤️
セラピー犬でもゴールデンはいるし、大人しいイメージしかなかったです。
あちこち出かけたい!
ゴールデンと言えば海🌊泳ぐのが好きなイメージがありました。
江ノ島が比較的近かったので、連れて行く気満々でした。
お金がかかることの覚悟
色々調べると、医療費、薬代、ペット保険、トリミング、ご飯代、場所によっては利用料など、
小中型犬に比べればかかるんだなって思いました💧
実は病気になりやすい!?
ゴールデンは癌になりやすい犬種で上位にいました。
また皮膚の病気にもなりやすいとのこと。
保険は必須だなって思いました。
めいを迎えた後
大人しくない!
赤ちゃんなのに全然寝ない💧
ゲージから出すとずっとテンションMAX!!
これは過労死しちゃう💦と思い、時間を見ながらゲージに入れて寝させるようにしてました。
なんでも、本当にダメなものまで食べちゃう💦
床に落ちているものは何でも口に入れてしまうので、すべてテーブルや棚の上に置くようにしました。
ゴミ箱もあさっちゃうので蓋つきのものに変え、基本床は常にきれいな状態にしてました。
散歩中も落ちている食べ物、たばこの吸い殻、なんかわけ分からないものなどなど...。
一番焦ったのは、男性用のグローブ(バイクに乗る時用の分厚いもの)を飲んだんです...。
でもさすがにすぐ吐き出すだろうと思ってほっといたのですが、1週間しても出てこないので病院に行こうとしたら吐き出しました💦
お出かけの時は要確認!!
『犬OK』となっていても大型犬NGは結構あります。
なので、調べたり問合せしてから行くようにしています。
一度失敗したのが、個人のブログの情報でラブラドールがおしゃれなレストランにいるのを見たんです。なので行ってみると、NG!
しかも店員さんに「ここは犬はダメなんです!」と追い返されました。
そんなに言わなくてもいいのに💢って嫌な気持ちになったこともあり、
事前に必ず調べるようになりました。
後々考えたら、ラブラドールだったから介助犬だったかもしれないですね😓
病院はよくお世話になりました🏥
色々食べちゃったりしてたので、何回か吐かせてもらったり、レントゲンも取りました。
夏になるとかぶれやすく、外耳炎にもなるので毎年この時期は行ってます。
2回腫瘍の手術もしているので、定期健診が追加...。しかも大学病院💧
でも抗がん剤だと経済的圧迫という問題があるので、定期的に診てもらったほうが安上がりだよな、と思うようにしてます。
ちなみに私が病院で聞いた抗がん剤のお値段は、1日3,000円💥
病院に遠いけど行ってきます!💦
あとペット保険ですが、人やモノを傷つけたりした場合の保険は家の火災保険の特約をつけていれば対象になるそうです。知らずに別途付けていて、無駄な保険料を払ってました😓
しつけについて
介助犬と一緒じゃない
介助犬になれるわんちゃんは、遺伝子から違うそうですね。同じ犬種ならどの子でも素質があるわけじゃないそうです。知らなかった…。ということで、しつけ教室にお願いすることになりました。
大型犬は特にしつけは大事!
力が本当に強いので、よく引きずられてました😓特に子供の頃のほうが手加減がないので大変💦
めいはとくに興奮スイッチが入りやすく、知ってる人を見つけるとダッシュ&アタック!💥
一応大丈夫そうな人とそうじゃない人の区別はついていたので、ご年配の方にやらなかっただけよかったです💦
結局は飼い主の意識1つ!
お世話になったしつけ教室に投稿していただいた当時の私の感想です。
振り回され続ける日々にさよならしたいと思い、動物病院から紹介してもらった出張タイプのしつけ教室です。
私の周りで預けるタイプのしつけ教室に行ってもトレーナーさんの前だけいい子になる、ということしか聞いてなかったので、一緒に習うほうがいいなとも思いお願いしました。
めいよりちび姉のほうがしつけされましたが、結局飼い主が悪いんだなって思い知らされました😞
振り回されてあたふたして何もできずにいるところから、きちんと「ダメ!」「いい子♡」の使い分けをするだけでも落ち着くようになりました。信頼関係も築けていけたように思います。
本当に落ち着いてきたのは8歳頃ですが、これはもうお年を召してきたからでしょうね😅


あとがき
犬と暮らす理想と現実。
小さなわんこを迎えるにしても、犬種によって、またその子によってそれぞれなので、
実際一緒に暮らすまでは分からないことも多いと思います。
ひとつ言えるのは
迎えたからには最後まで一緒にいる!
どんな子でも選んだのは自分。犬は飼い主を映す鏡です!
(自分で言ってビクッとなっちゃう💦)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
またね💫

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